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ダメージカー(事故車)買取ビジネスとは?

かつてダメージカー(事故車)というものは買取不可とされることが多く、そのまま廃車・スクラップ処理となってしまうパターンが大半でした。しかし近年ではダメージカーの買取に対応していたり、ダメージカーを専門的に扱う業者もお目見えしています。そんなダメージカー(事故車)買取ビジネスについて、詳しく見ていきましょう。

目次

ダメージカービジネスとは?

ダメージカーとはその名の通り、交通事故や自損事故などで車体が破損してしまった状態の車両を意味します。破損の状況が軽度であれば修理の上で中古車として再販することも出来ますが、大きな手間暇がかかるため、中古車業者の多くで買取不可とされてしまうという時代が長く続いていました。

しかし近年ではリサイクルやリユース、環境負荷軽減、資源の有効活用といった機運も高まり、ダメージカーの買取を積極的に行う業者が出現。車両のダメージの度合いに応じ、修理して再販、パーツとして再販、資源としてリサイクルといった方法を適宜使い分けることで、ビジネスとして成り立つ体制が整えられています。

ダメージカービジネスの現況

警察庁交通局調べによると、平成25年(2013年)に国内で発生した交通事故件数は約63万件。そこから推計される損害車は約105万台に上ると試算されています。一方で、事故車の買取に対応している業者があるということはまだまだ認知度が低いというのが実情。事故車の買取を専門的に行っている大手業者でも、年間の取り扱いは約5万台に過ぎないのだそうです。

つまり、事故車を値段をつけて買い取るビジネスはまだまだ発展途上であり、新規参入者にとっても大きな伸びしろが期待できる状況であることを物語っています。いささか不謹慎な物言いですが、高齢化が進むことで交通事故の発生件数は今後も増えていくと予想されている点も、ダメージカービジネスにとっては追い風と言えます。加えて、中古部品のニーズも国内・海外ともに高まっている点も見逃せないポイントとなっています。

参照元:内閣府|平成25年中の道路交通事故の状況 第2節[※PDF](
https://www8.cao.go.jp/koutu/taisaku/h26kou_haku/pdf/zenbun/h25-1-1-1-2.pdf

ダメージカービジネスの需要

日本品質ゆえの強み

元来より日本車は高性能で故障も少なく、適切なメンテナンスを施せば長く乗り続けられるという高品質を誇っています。とりわけ近年では、物価高や収入の横ばい状態の影響から、一台の車を修理しながら長く乗り続けることを選択するケースが増えています。その点、ダメージカービジネスは事故車を解体して再利用できるパーツを有効活用する事業ですので、高いニーズが期待できます。

海外からの需要

もとより高性能・高品質な日本車は海外でもニーズが高く、中古車の輸出も数多く行われています。そうしたなかで、ダメージカービジネスならではの強みは、修理車両、パーツの双方で需要が期待できる点。とりわけ修理車両の販売は国内よりも海外の方が期待大となります。国内では事故車を修理した車両は縁起が悪いと敬遠される傾向がありますが、海外ではきちんと修理されていれば問題なく販売できる場合が多いからです。

ダメージカービジネスの課題

EV(電気自動車)が普及すると売れる部品が減る

改めて申し上げるまでもなく、ガソリンや軽油を燃料とするエンジン車と、電気でモーターを駆動させる電気自動車では、使用する部品が大きく異なります。今後EV(電気自動車)の普及が進むと、中古車部品のニーズもEV用パーツにシフトしていくことが予測されます。

サポカー(自動ブレーキ)普及による事故の減少

スバル車に搭載されるアイサイトを筆頭に、カメラやセンサーで危険を感知すると衝突回避のために自動でブレーキが作動するサポカーの普及は今後どんどん進んでいくと予測されています。そうなると事故の件数が減り、ひいては事故車買取のニーズも減少することが予測されます。

欧州の中古自動車部品の輸入制限

前述しました通りダメージカービジネスでは中古部品の海外輸出がひとつの肝となりますが、輸出先が欧州(EU加盟国)である場合、高いハードルが課せられています。実はEUには有害廃棄物の国境を越える移動や処分について定めたバーゼル条約というものがあり、中古自動車部品として輸出されるものでも廃棄物と見なされ輸入不可とされる可能性があるのです。輸出するには追加修理の必要がなくそのままの状態で再利用できる状態であることなど、諸条件をクリアしていなければなりません。

ダメージカービジネスは時代に即した事業

以上の通り、事故車を値段をつけて買い取るダメージカービジネスは、利用者のニーズにおいても、資源の有効活用の点でも、時代に即した事業であると言えます。その上で、新規参入者にとってもチャンスが大きいという点も見逃せないポイントとなっています。

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※1 参照元:ハッピーカーズ|フランチャイズWEBリポート( https://web-repo.jp/fc/61911/special/1412
※2 参照元:ハッピーカーズ開業プラン|アントレ(https://entrenet.jp/dplan/0001966/